基本情報
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医院概要
医院名 宮下矯正歯科医院 院長 宮下 邦彦 所在地 〒160-0016
東京都新宿区信濃町10番地13号 Miyashita Building(宮下ビル)2F、3F(受付)、4F、5F電話番号 03-3358-0058 -
診療時間
月 火 水 木 金 土 日祝 9:30 am~1:00 pm ● − ● − ● ● − 2:30 pm~6:00 pm ● − ● − ● ● − 昼休み:1:00 pm~2:30 pm
休診日:祝祭日、日曜日のほかに年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇
この他、国内及び、国際矯正学会、大学集中講義のため休診とさせていただきますが、年頭に年間診療予定表にてお知らせいたします。
研修研究日:木曜日
院内整理整頓日:火曜日
医院までのアクセス
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東京都新宿区信濃町10番地13号 Miyashita Building(宮下ビル)2F、3F(受付)、4F、5F
JR:総武線「信濃町」 5分
地下鉄:丸ノ内線「四谷三丁目」 6分/大江戸線「国立競技場」 7分/日比谷線「青山1丁目」 10分
バス:品川駅高輪口~新宿駅西口行「左門町」 1分
車:外苑東通り 「文学座」隣、「新宿区立信濃町保育園」前 -
JR信濃町からのルート
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1.JR信濃町駅前から右方向へ徒歩3分
JR信濃町駅の改札は一つです。改札を出ると左方向は国立競技場や神宮球場があります。右方向には、慶応大学病院があります。当診療室は、駅前交差点を渡り慶応大学病院方向に出てください。
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2.慶応大学病院入口に向かって右方向、外苑東通りを四谷3丁目方向へ
駅前交差点を渡り慶応大学病院入り口前を右の方向(地下鉄丸ノ内線四谷三丁目)に250m程向かうと、左側に文学座があり、その隣に時間貸し駐車場があります。
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3.宮下矯正歯科医院前(宮下ビル3階)
文学座前に時間貸し駐車場があります。その横に白い5階建てのビルがあり,その1階にはご好評のケーキ屋さん「Yamamuro」がありその3階が当医院です。隣のビル1階には日本そば屋さん。通り向かい側には、信濃町区民センタ-(信濃町保育園)があります。
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東京メトロ四谷三丁目駅からのルート
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1.四谷三丁目駅から信濃町方面へ
四谷三丁目駅前を地上へ。1番出口を出ていただき、横断歩道を渡らずに右手に進んでください。
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2.四谷警察署を左手に進みます
信濃町方面に直進すると、左側に四谷警察署が見えてくるのでさらに直進してください。
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3.宮下矯正歯科医院前(宮下ビル3階)
左門町交差点を過ぎると右側におそば屋さんがありその隣の白い5階建てのビルがあります。その3階が当医院です。1階にはケーキ屋さん『Yamamuro』があります。
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院内設備
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新型コロナウイルス感染症対策用設備
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非接触型体温測定器
感染予防は医療管理の基本ですので、来院時には必ず、非接触型体温測定器にて検温をお願いしております。ご協力をお願いいたします。
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空気清浄機
飛沫拡散感染予防対策として、待合室と診療室に空気清浄機を設置し、常時稼働させております。
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治療設備
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口腔内スキャナ
歯科医院で行う処置のうち、患者様が苦手とされる方が多いのが、歯型模型を作るための型どりです。とくにお子様に苦手な方が多く、大人でも嘔吐反射が強い方にはとても嫌がられる処置です。このような方々に対して当院では光センサーによる口腔スキャナを活用しております。これにより患者様の歯型作成時の苦痛は軽減されました。さらに3Dプリンターとの併用により、模型作製も可能となりました。今後はこの分野の機器は発展することが期待され、模型検査もデータとして技工所などに依頼が可能となっております。
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模型スキャナ・レントゲンスキャナ・写真スキャナ
現在当院では、開業以来、保存蓄積してきたすべての資料、模型、スライド、レントゲンなどについて、これらスキャナを利用し、デジタル化に取り組んでおります。このことにより模型の破損などによるデータの損失を防ぐとともに、過去の比例、症例検索も容易になりました。さらに、模型保存のための資料室や倉庫の縮小化が可能となりました。
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歯科用CT(CTBT)
当院の専門である矯正検査のうち、とくに重要なのが頭部X線規格写真であることもあり、このCTBTが開発された初期から当院に導入しています。(2007年)この装置は従来のCTとは異なり、レントゲン被ばく量も格段と改善され、低線量となり、また従来のレントゲン装置では調べられなかった箇所が観察可能となりました。より正確な診断、治療方針の決定、矯正治療にも役立ち、最終的な治療時間の短縮による負担の軽減につながるなど患者様へのメリットとなりました。
さらに患者さんがへの説明の際にも、CTBTは3次元像で説明できることから患者様のご理解を深めることにも役立っております。
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院内風景
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受付
受付は、患者様が初めて来院されたときに接する大切な窓口です。何でもご遠慮なくお申し出ください。優しく丁寧に対応させていただだきます。
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待合室
矯正歯科治療に関する読み物は勿論のこと、お子様の教育に役立つ著書、社会経済全体の情報誌、さらに信濃町、外苑周辺の情報など幅広い範囲の書籍を用意しております。
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診療室
診療チェアー前には、矯正歯科治療に関心を持っていただけるように、人間の生涯(生後1ヶ月~成人まで)の成長記録のほか、様々な生き物の成長記録に関連する貴重な資料を展示してあります。
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カウンセリングルーム
患者様の矯正治療に対するご質問や治療の中でもわかりくい部分を、より理解しやすくするため、カウンセリングルームのテーブルや壁には、いろいろな歯並び、矯正装置、顎顔面歯列の成長発育に関する張り紙、著書などを展示しております。さらに、カウンセリング時にはこれらの資料のほかに5台のPCモニターを駆使し、患者様の検査結果、治療方針などについて、十分な時間をいただきご説明させていただきます。
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研修室
矯正臨床に携わる当院のスタッフは勿論のこと、矯正臨床医のための研修室を用意しております。研修は毎月定期的に開催しており、毎年年末にはその年の研修成果の発表会も開催しております。また、不定期ではありますが、国内外から講師を招き、講演会を開催し、日々、患者様により優れた医療を提供できるように努力しております。
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図書室
大学研究室時代から数十年間かけて収集してきた、個人の蔵書と資料のほか、恩師からいただいた著書、さらに膨大な研究論文や著書を閲覧することができる図書室です。現代矯正治療の創成期の100年以上前の装置から、昨今使われている矯正装置まで展示しています。
ここには2台のPCを設置し、当院のすべての矯正歯科に関する資料は勿論のこと、前述の世界中の論文、著書などの検索も瞬時に可能となっております。
とくにこの部屋の魅力と言えるのは、先人達の貴重な現物資料を手に取って見ることができる点です。矯正臨床に携わる一人として、彼らの偉業に触れられることは直接ご教授いただいているようで感動を覚えます。
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その他の設備(歯顎研究所)
当院ではこれ以外に、第二図書室、研究実験資料室、模型資料室、レントゲン写真資料室、さらに各恩師からいただいた資料を保存していますBroadbent名誉教授研究室、Johnston名誉教授研究室、Enlow名誉教授研究室があります。
これらの資料は、世界中の大学や研究所にも、その情報を発信するとともに、当院の日々の臨床患者さまにも役立てられています。