宮下矯正歯科
 
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ゴムと矯正ワイヤー
歯の移動は、主にワイヤーによる矯正力とゴムの力によって移動 します。
ワイヤーは上顎あるいは下顎の中で歯の移動を行ないます。
ゴムは上下歯の咬み合わせを改善するために用いられます。ゴムは患者御自身が行なわなければ、期待した歯の移動はでき ません。治療の最後の段階で必要な事があります。使い方ついては必要に応じて御説明いたします。

顎外装置(ヘッドギヤー)
歯の移動には、固定部分(歯の移動を支える部分)と移動部分(歯の移動 部分)をどのように設定するかが大切なことです。その固定部分を頭部 に設定する場合には、上記の顎外装置(ヘッドギヤー)を用いることに よってよい結果を得ることが期待できます。また、上顎全体が突出している場合にもこの装置を用います。この装置は、患者さん御自身が、在宅時にできるだけ長時間用いることに よって効果が現われますので、その使用量に比例して治療結果もよくな り、治療期間も短縮されます。1日14時間以上使用するとよい効果 が 得られます。

拡大装置(歯列を拡大するための装置)…A.ワイヤーによる拡大装置
歯列のみを拡大する場合に用います。

拡大装置(歯列を拡大するための装置)…B.ネジによる拡大装置
上顎の顎骨と共に歯列弓を拡大する場合に、中央部のネジを拡大することによって広がる。

固定装置(顎内)
上顎の固定装置 (歯の移動を支える部分)
下顎の固定装置
治療の最初にすることは、固定(歯の移動の支えになる部分)をどこにするか決定しなければません。
 
この症例では、前歯を改善するため奥歯(左右大臼歯を固定)を支えに使用しております。